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私たちについて

私たちはダビッド・トゥルーベックとヴィクトリア・トゥルーベックです。私たちはイスラエルのテルアビブ地域に住み、奉仕しています。 私たちには息子オレル 歳 と娘インマヌエル 歳 がいます。  


私たちは「チョーズン・ピープル(選ばれた民の意)・ミニストリー」の一員であり、テルアビブ地域にあるヘブライ語を話すメシアニック・ジュー・コングリゲーションの副牧師を務めています。


ユダヤ人は歴史を通して聖書を守ってきました。 イェシュアはユダヤ人として生まれ、使徒たちと初めの信者たちは皆ユダヤ人でした。彼らは救い主イェシュアの福音と彼が十字架上で行ったことを、地の果てにまで伝えるために多くの苦しみを味わいました。 地の果てにまで達したその信仰は、私たち、イエシュアを信じる者たちを世界の創造主であるイスラエルの神に近づけました。


今日、ユダヤ人の大多数が救い主イエシュアに関する真実を知らないのは残念なことです。 イエシュアを信じるものは、ユダヤ人に対する義務を理解する必要があります。ヴィクトリアと私は、救い主イェシュアのイスラエルの人々に対する愛を表すために人生を捧げました。 イェシュアがイスラエルの人々と全ての人類のために十字架で行ったことを示すためです。


2011年、あの恐ろしい津波が日本を襲って以来、日本の人々に対する特別な愛が与えられました。 それ以来、日本のために日々祈るように促され続けています。


妻のヴィクトリアと私は、日本のクリスチャンとのつながりを深め、また学びを提供するために日本をよく訪れ、日本の教会で奉仕をしています。 ユダヤ人のイェシュアに対する信仰のルーツについて教え、ユダヤ人の観点から旧約聖書と新約聖書について教えます。


これに加えて、日本のまだ信仰を持っていない人々と関わりを持つことも重要だと考えています。子供へのユダヤ式教育、カウンセリング、聖書の原則に基づく情緒的サポートなど、様々なトピックのセミナーを開催しています。これらのセミナーを通して、イェシュアの福音と信仰、それに伴う信仰生活について聞くことがなかった日本の人々に触れる機会が生まれます。


日本でリバイバルが起こる日が来ると信じています。この日本でのリバイバルは、イスラエルを含む全てのアジア諸国に影響を与えるでしょう。


ヘブライ語でイザヤ書を読むと、イザヤ66:19が2つの異なる種類の島について語っていることが明らかです。その節の前半で、イザヤはイスラエルに近い島々について語り、後半では、イスラエルから遠く離れた島々について預言しています。イザヤは、これらの島々の人々はまだイスラエルの神を知らないが、いつの日か、神の栄光で満たされるだろうということを強調しています。神の栄光はこれらの島々から輝き、地の全ての国を祝福します。私はこの聖書箇所が日本について語っていると心から信じています。


イスラエルと日本のイエシュアを信じる者たちとして、祈りに立ち、福音を広め、救い主イェシュアにある一つの体として互いを支え合うことが、私たちの責任であると考えます。

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ダビッド・トゥルーベックの証

“2011年3月11日の朝イスラエルにてテレビをつけた時―私は普段ほとんどテレビを見ないのですが―東北で起こった地震と津波によって日本が大損害を受けたというニュースが目に飛び込んで来ました。それを見た私は心の中で泣き叫ぶと同時に、日本と日本の人々に対して具体的に何も助けることが出来ないことを思い知らされ、自分の無力さを感じました。しかし、その朝から私は日本のために祈り始めました。
その日、私たちにて全体スタッフミーティングを開き、日本と日本の方々のために祈った時にイザヤ書66章19節の御言葉が与えられました:「わたしは彼らの中にしるしを置き、彼らのうちののがれた者たちを諸国に遣わす。すなわち、タルシシュ、プル、ルデ、メシェク、ロシュ、トバル、ヤワン、遠い島々に。これらはわたしのうわさを聞いたこともなく、わたしの栄光を見たこともない。彼らはわたしの栄光を諸国の民に告げ知らせよう。」以上の聖句から、神様は日本の人々に対する特別な計画を持っておられると深く信じるようになりました。実はこの聖句の日本語訳は原文のニュアンスを正確に訳伝えることができていません。ヘブライ語原文では、この聖句は2つの箇所に分かれており、最初の箇所は、地中海にあるギリシャ(ヤワン)の島々のようなイスラエルに比較的近い島々について語っており、2つめの箇所はまだイスラエルから離れた島々(遠い島々)について語っています。
したがって、この聖句はこうした(イスラエルの神を知らない)島々から主の栄光が多くの民に広がる日がやがて到来することを伝えているのです。ですから主にある教会、家族として、私たちは日本人の皆さんに対する神様の計画に参加する一員であるという特権にあずかっていることを実感しています。”

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ビジョン:日本を旅するイスラエル人への伝道活動

日本に滞在するイスラエル人へのゲストハウス・
イスラエル人旅行者や日本に住むユダヤ人のためにユダヤの祭りや安息日を企画

過去5年の間、多くのイスラエル人の若者達が日本に興味を持ち、同地を訪れました。正確にいうと2017年には約3万5000人ものイスラエル人がこの陽の昇る地を訪れました。その多くは多大な重圧と責任を伴う兵役を終えた若者達であり、心の平安と真理を見つけ、また探求するために瞑想のような霊的経験を求めて日本にやって来ます。また彼らは日本での旅行の最中に、安息日やユダヤ教の祭りを一緒に集って祝い、コーシェルの食べ物が手に入るユダヤ・コミュニティーを探します。私たちの使命は、日本のキリスト教会と協力して日本に観光で訪れるイスラエル人をもてなし、メシアなるイェシュアの愛とその福音を告げ知らせるメシアニック・ジューのコミュニティー・センターを建てることです。日本のクリスチャンと協力して私たちはユダヤ民族の贖い・救いという神様の計画の一部に参加することが出来ます。
またイスラエルでの生活は常にテロの恐怖に怯やかされるもので、経済的にも切迫していて、その上宗教的な対立が存在し、軍の兵役にもつかなければいけないといった大変重圧がのしかかるものであるということを理解することはとても重要です。

例をあげますと、イスラエル人は21歳で兵役を終えると、重圧の多いイスラエル社会から一時的に離れる必要性を感じ、海外へ自分探しの旅に出ます。そしてイスラエルの外に出た時、そうした重圧や不安から自由になろうと努めます。ですから日本でイスラエル人に出会う時、それはイェシュアの福音が彼らの心に届く大変素晴らしい機会となります。 したがって、彼らが重圧ののしかかるイスラエル社会に戻り、再び様々な問題にどっぷり浸かる前に福音を分かち合う機会を持っていきたいと考えています。実際、イスラエルにおけるメシアニック運動のリーダー達の約90パーセントが海外にいたときにイェシュア

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日本のクリスチャンコミュニティーとの交わりと一致 日本民族への伝道

私たちは世界中にあるメシアの教会がメシアの体であり、イェシュアはその頭であるということを新約聖書から学んでいます。そして私たちはその頭であるイェシュアを信じる者として、イスラエルのコングリゲーション(共同体)と日本のキリスト教会が1つになることを追い求める必要があります。私たちはメシアニック・コミュニティー・センターがそうした両者を1つにする働きを生み出すことが出来ると信じています。興味深いことにヘブライ語という言語では右から左へと書きますが、日本語では左から右に書きます。このことは、この両方の民族が異なった考え方を持ちながらも、お互いを補い合う関係を築けることを示すものです。そして共に私たちは神様の知識に満たされるためにお互いに繋がり合う必要があるのです。ですから私たちは素晴らしい兄弟姉妹である皆さんと日本におけるリバイバルを共に目にし、イスラエルの救いにおけるパートナーとして共にこの働きを支え合っていきたいと切に望んでいます.

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