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地上における天の型の象徴
今日の記事において、神の幕屋に見るそれぞれの象徴について探っていきたいと思います。幕屋とは、人々が設営し、解体し、持ち運んだ、移動可能な仮設の礼拝所です。私が幕屋に特に注目したのは、それが人間ではなく神によって設計されたという事実です。対照的に、ソロモンの神殿は幕屋の様式に基づいていましたが、ソロモンは多くの点を変えました。例えば、幕屋に一つしかないものがあった場合、ソロモンはしばしばそれを七つも作りました。彼が「ああ、燭台か?いい考えだ。七つ作ろう!」と言ったのが目に浮かびます。あらゆるものがさらに進化し、より大きく、より精巧なものになりました。 しかし幕屋そのものは神の具体的な指示通りに建てられました。あらゆる部分の細部についての指示は、神から直接与えられたものだったのです。 「幕屋の型と幕屋のすべての用具の型とを、わたしがあなたに示すのと全く同じように作らなければならない。」(出エジプト記 25章9節 新改訳2003年) これに続く出エジプト記25章から31章では、神がシナイ山でモーセに示された幕屋の詳細な設計図を見ることができ
ダビッド トゥルーベック
Jan 1414 min read


ハヌカはイエスとどのような関係があるのでしょうか?
ハヌカはイエスとどのような関係があるのでしょうか? ヘブライ暦によると、ハヌカはキスレヴ月の25日に始まり、8日間続きます。ヘブライ暦は太陰暦と太陽暦の両方に基づいていますが、グレゴリオ暦は太陽暦のみに基づいているため、ハヌカの日付は毎年変動します。ハヌカは11月または12月のどちらかにあたります。 2025年のハヌカは12月14日の日没に始まり、12月22日の日没に終わります。この期間中、世界中のユダヤ人家庭はハヌカのろうそくに火を灯してこの祝日を祝います。 ハヌカの伝統、そしてイエスの麗しい描写 ハヌカの初日の夜には、一本のろうそくが灯されます。翌日からは毎日一本ずつ増やしていき、最終日の夜には八本のろうそくすべてが明るく輝きます。この伝統における特徴的な要素の一つは、「シャマシュ」と呼ばれる種火用のろうそくです。まずシャマシュに火を灯し、それを使って他のすべてのろうそくの火が灯されます。 私はこの伝統が大好きです。なぜなら、それはイェシュア(イエス・キリスト)を麗しく表しているからです。 イェシュアは世の光であり、すべての光の源であり、彼を
ダビッド トゥルーベック
Dec 10, 20257 min read


「シャローム」(שלום) の本当の意味
シャロームの本当の意味はなんでしょうか? 多くの人がこのヘブル語の言葉を知っていると思いますが、大体の場合、この言葉は「平和」と訳されます。しかし、ヘブル語の言葉においては、様々なレベルの意味が含まれます。シャロームという言葉もそれに当てはまります。西洋の考え方において、多くの場合「平和」は戦争や争いがない状況を意味するだけです。しかし、聖書の中、またそれに従い、ヘブル文化において、「シャローム」はそれ以上の意味を持ちます。それは、健全さ、完全さ、調和、そして回復を意味します。そして、さらに深い理解のレベルにおいては、それは先ず私たちの内側から始まり、そして外側にあふれ出るものです。 戦争の終息、または外部からの圧力の結果として生じる対立の終結を、ヘブル語では「シャローム」という言葉では表現しません。争いが終息し、人々が死ななくなることはまさに麗しいことですし、それは神の望まれる秩序の一部です。しかしながら、聖書のヘブル語では、そのような一時的な状態を、「バティシュコット」(וַתִּשְׁקֹט)という動詞で表します。それは、士師記3章30節
ダビッド トゥルーベック
Nov 3, 202511 min read


「ヨム・トゥルア(ラッパの祭り)の意義
2025年9月22日(金)の日没から、ユダヤ人は秋の祭りの最初の祭日である「ラッパの祭り」(ヨム・トゥルア、ロシュ・ハシャナー)を祝います(レビ記23章24節)。 角笛やラッパの音は、聖書の中で沢山登場し、およそ80回近くもの文脈によって異なるメッセージを伝えています。幕屋...
ダビッド トゥルーベック
Sep 15, 20253 min read
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